Marvin Gaye “What’s going on” USオリジナル「初回プレスは盤が厚く、オイル・ショックの影響で2ndプレスから盤が薄くなるんだよ」は真実か?




誰もが知る、ご存じ大名盤。でもこのアルバムのオリジナルってどんな仕様?って思う方もいるかとは思います。
カバーはWジャケ、レーベルは70年ですので上部茶色に下部が黄色のレーベルです。
レーベルの色は濃いめがオリジナルだと思います。

問題は巷で真実のように語られている
「初回プレスは盤が厚く、オイル・ショックの影響で2ndプレスから盤が薄くなるんだよ」
ですがこれは間違いです。
元々モータウンは自社工場を持っていなかったため、プレスは社外に委託していました。
本来使用している工場のプレス数が出荷予定数に満たなければ、当然別の工場でプレスをします。
この様な理由でこのアルバムの一部はRCAの工場で盤の薄いDynaflex仕様で製作されたと思われます。
このRCAが開発した盤が薄いDynaflex盤は69年末に製作を始めており、しかも第一次オイルショックは73年です。
ですので薄い盤をお持ちの方、それはオリジナルです。ご安心下さい。

えっ、そんなこと信じられない?
まあそれはそれでかまいません。そんなどうでもいいようなところにこだわるのが愉しいんですよね。

レーベルの種類もそれなりにあり、気付く点は他にもあるのですが、それは次回に。


そのつづきはこちら
Marvin Gaye “What’s going on” USオリジナル盤のレーベルについて

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