成田から12時間、雨の降るWashington D.C.に到着。
多分ここの空港でしかお目にかかれない、装甲車のような空港横断バスに乗って入国審査へ。
空いてるのに入国審査官が少な過ぎて入国に1時間もかかりました。
今回の相棒、赤のカローラ。
燃費いいし、やっぱり日本車が一番です。
まずはD.C.近辺のレーコード屋巡り。
D.C.近辺では一番巨大なレコード屋。
量だけはかなりありますが、特に新入荷も無く以前来た時とほとんど変わっていませんでした。
Jazz,Rock,Soul等合わせて30枚程購入。
次はゲームとレコードを一緒に売ってるお店。
安いんですがここもたいした収穫は無し。
その後Philadelphiaへと移動。
走って30分ほどで大渋滞、D.C.周辺って渋滞多いんですが、時差ぼけ&寝不足なので初日の渋滞はこたえます。
3時間程かかって夜7時頃にフィリーへ到着。
この街は週末は駐車するのが大変。
レコード屋の近くには止められず遥か遠くから歩いてレコード屋へ。
初日の食事は近くのBurger Kingでテイクアウト。
お腹空いてたので肉が3枚のTripple WapperとCoors Lightの大瓶。
朝11から運転とレコードや続きで、アメリカに着いてから初めての食事はすでに夜中の12時過ぎてました。
次の日も朝6時起床と早いので食べたらさっさと就寝。
次の日は早朝からレコードショウのためマンハッタンへ。
ebayでも$5000オーバーの激レア盤John Heartsman、$5800也。
たぶん誰も買えないですが、このレコードが普通に箱の中に入ってるっていうがすごい。
盗まれないのか?
地元の人が万一買う場合は当然持ち合わせが足りないのでATMでお金をおろし
アメリカのATMは20ドル札で出てくるので全て20ドル札で買うのか?
いらない詮索が頭をよぎります。
ショウの後はBrooklynのレコード屋へ。
その後またまた大渋滞の中、New Jersey州Princetonの店へ行き初日は終了。
ここは酷かった、最近買えたためしがありません。
結局2日目もMotelに着いたのは夜11時過ぎ。
また近くのBurger Kingへ行きテイクアウトして酒屋へ。
アメリカの酒屋は種類が多く悩みます。
結局Red Stripeの大瓶に決定。
いつも悩んだあげく同じビールを選んでしまうのですが。
ちなみに日本での晩酌のビールは1本目がハートランドか一番搾りの瓶かクラシックラガーの瓶で
2本目からは第3のビール金麦を愛飲しています。
次の日はPittsburgへ。
有名巨大レコード店で閉店時間まで粘って何とか50枚程購入。
いつもごったがえしてるレジの近くに貼ってある店主のこの写真大好きです。
本日はPittsburgに宿泊。
夕食は有名Outbackでステーキ。
12オンスのサーロインステーキ、やっとまともな夕飯です。
Pennsylvania州のビールYuenglingの生大。
ほのかに甘くて麦芽の香りがするとても美味しいビールです。
2杯目はSamuel Adams lagerの生大。
ちょっと苦みが強いですが、独特の香りがくせになるラガービールです。
どこのレストランにいっても大抵扱っているアメリカではかなり人気のあるビールです。
買い付け前半の収穫はこんな感じです。
Jazzではこれが一番の成果でした、Kenny DorhamのHaryou盤。Kenny Durhamになっていますが…
Kenny Dorhamの中でも一番見ない超激レア盤です。
初めて見ました。
VocalではリイシューもされてるGenie PaceのJade盤。
これもなかなか見ない1枚です。
Soul,Rare Grooveは定番を中心にこんな感じです。
明日からはDetroitへと移動です。